「大好き」を減らしたら「自由」が手に入った。51歳で小麦オフを選んだ私のIBS克服ストーリー

50代からの健康・腸活

パンと麺類は「人生の楽しみ」だった。けれど、毎日食べていたら…

私は子供の頃からパンが大好きでした。

愛知県在住なので、子供の頃から家族でモーニングで喫茶店へ行くのも大好きでした。

パン屋さんも好き。良いにおい♪

麺類もおいしいですよね。焼きそばにパスタにラーメン。

自分の中では「主食」として、麵自体が体に悪いものだという認識は全くありませんでした。

ラーメンなどは味が濃いのでスープをあまり飲まないようにしよう、とかその程度。

周りに麺類を食べて調子を悪くなる人もおらず、まさか小麦がお腹を壊す原因になっているとは長年思ってもいなかったのです。

「小麦アレルギー」という言葉は知っていましたが、アレルギーと言えば湿疹ができるようなイメージでした。

下痢の原因がわからなかった頃

長年、お腹の突然の不調には悩まされてきました。

職場で昼食後に突然お腹を壊すことも多かったです。でも、昼食にお腹を壊すようなものは食べていない。食事量を減らすようになったのですが、同僚に「そんな少しでいいの?」と心配されることも多々。でも、量を減らしてもお腹を壊してしまう日もありました。大丈夫な日もあります。不安な日は前もって下痢止めを飲んでみてもダメ。日々整腸剤を飲んでいてもダメでした。

たまに「みんなで昼休みに外にランチに行こう」という日があったりすると、午後からの仕事は大丈夫かと心配していました。

下痢の原因として何が良くて何が悪いか、わからず仕舞いでした。

「いつお腹を壊すかわからない」という恐怖が、私の人生にブレーキをかけまくっていたのです。

外で働くことに限界を感じ、数年前からはテレワークのパートに転職しました。

一気に悪化。「もうこんな生活は嫌だ」とゆる小麦オフを決意。

テレワークに変え、お腹を壊すことの不安は軽減されました。

とわいえ、自宅でのんびり昼食を食べた後に、突然下痢になりトイレにこもってしまうことは相変わらずありました。

でも、職場でトイレにこもるよりもは随分気が楽になりました。席を何度も外したり、しばらく席を空けるのも、職場だと気がひけるではありませんか。

このように、月に1回~数回下痢になってしまうということを繰り返していたのですが、突然状況が悪化します。

それは、下の子が社会人になった25年春。

1カ月ほどは研修だったのですが、その後下の子もテレワークのプロジェクトに配属されました。

加えて、上の子もテレワークの日が増えました。

自分一人だとお昼も適当に食べていたのですが、子供達もいるとなると、何か作ろうと。

私も働いています。そこで簡単なパスタや夏は素麺を作るようになりました。

栄養を考えて、きちんと野菜とか肉などを入れてました。

「あすけん」というアプリを入れて食事管理をしていたのですが、パスタを食べると筋肉の少ない私に必要な「タンパク質」がたくさん取れるのが嬉しくて。

メジャーの大谷選手も、パスタ食べてますよね?

こうやって、忙しい昼休憩にそこそこ手をかけて、昼食を食べていたのですが・・・

私のお腹の状況が徐々に悪化。

以前は月に1~数回だった下痢が、頻繁に起こるようになってしまいました。

体重も数か月の間に数kg落ちてしましました。

ここでようやく気づきました。

「あ、小麦製品を食べ過ぎていたことが原因かもしれない」

我慢しない「ゆる小麦オフ」。私が実践した3つのルール。

遅いながらもようやく原因が「小麦かもしれない」と気づいた私は、小麦製品を減らしていくことにしました。

私が小麦を減らすために心がけたルールは3つ。

  • ルール①: 「絶対禁止」ではなく「頻度と量を減らす」。無理しない。
  • ルール②: 「米粉」を利用
  • ルール③: 外食の時は「麺類以外」を楽しむ工夫。

こうやって無理せず小麦製品を減らすことで、下痢の頻度は大幅に軽減しました!

お腹が整って手に入れた「3つの自由」

小麦製品を食べると、数時間後~1日後に下痢してしまうということに気づいた私。

小麦製品を減らしたことで、お腹の調子も問題ない日が増えてきました。

そんな私が手に入れた「3つの自由」

①外出や会食を心から楽しめるようになった

以前は友人とのランチでも突然お腹の調子が悪くなり、会話が楽しめなかったことも多々ありました。

それが、ランチの数日前から小麦製品は食べない、ランチも麺類やパンは避けるようにしたことで、お腹の不調を気にすることなく楽しめるようになりました。

外出や会食は怖いという思いから自由になれました。

② 仕事の集中力が劇的に上がった

自宅でのテレワークとはいえ、時給で働いているパートです。

トイレにこもるのも職場に比べれば気が楽とはいえ、仕事に支障が出ることもありました。

下痢の頻度が一気に減り、仕事に集中できるようになりました。

私は皆と同じようには仕事に集中できないという自己嫌悪から自由になりました。

③「やればできる」という自信が芽生えた

自分の人生、このままお腹の不調に振り回されていくのかな…という漠然とした不安がありました。

年齢的に老化していくだけなのかな、と。

でも、まだまだ改善できる余地はある。

やればできるんだ!という自信が芽生えました。

そして、何かにチャレンジしたいと思うように。

「年齢的に老いて体は弱っていくばかり、何もできない」という心のブレーキから自由になりました。

まとめ:体が整えば、未来は変わる。

私はパンやパスタなどの「大好き」を手放す事にしました。

大好きなものを手放すのは寂しさもあります。

でも、それ以上に「自由」「心の余裕」を手に入れることができました。

あのまま、理由もわからず何となく日々突然始まる下痢に怯えるだけの生活にはもう戻りたくありません。

他の人よりもお腹は弱いけれど、それでも日々食べ物を消化して栄養を取り入れてくれているこの体に感謝し、人生を楽しんでいこうと思っています。

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